【発表】学部4年生が卒業研究最終発表をおこないました!
静岡大学情報学部の学部4年生による卒業研究の最終発表がおこなわれました。
莊司研究室からは、大江、金田、吉原、渡邊の4名が発表をおこないました。
中間発表と同様に、持ち時間15分のプレゼンテーションです。
想像以上に多くの方々に聴いていただけました。
発表者4名の、卒業研究や発表を通してのコメントを掲載しています。(発表順)
吉原
緊張しましたが無事に発表を終えることができました!
ここまで研究を進めることができたのは莊司先生と研究室メンバーのおかげです。本当にありがとうございました。
研究を進めるのは大変でしたがとても良い経験、思い出になりました!
渡邊
無事に発表を終えることができ、ほっとしています。
研究を進めていく中で、上手くいかないことや、悩むこともありましたが、莊司先生や研究室のメンバーのおかげでここまで進める事が出来ました。
たくさんの人に支えていただきました。本当にありがとうございました!
大江
研究をおこなう中で触れた知見や技術はどれも好奇心をくすぐるものであり、非常に有意義な時間を過ごせました。
一方で、実装や実験には多大な労力と時間を費やす必要があり、何度も心が折れそうになりました。
それでも今日までやりきることができたのは、莊司先生と同期のみんなのおかげだと思います。
この研究室で、莊司先生のご指導の下のびのび研究をおこなうことができたことは、大学生活で1番の思い出です。
金田
何とか納得のいく形で発表を終えることができました。
中間発表では、自分の研究の根底にある技術と面白さについてうまく伝えることができず、厳しいアドバイスもいただきました。
莊司先生のご指導の下、発表の仕方やスライドの構成、研究の進め方などについて試行錯誤し、最後は自身の研究の面白さをうまく伝えることができたと思います。
実装部分では、何度も壁にぶつかり非常に苦労しました。
研究室のメンバーが身近で頑張っている姿に刺激を受け、自分を努力し続けることができました。
莊司先生、同期のメンバー、研究室の後輩、副査の先生など多くの人のおかげで、無事終えることが出来たと思います。ありがとうございました。
発表は午前中に終わり、お疲れ様会として莊司先生が焼肉ランチに連れて行って下さいました。
卒業研究のご指導ありがとうございました!ごちそうさまです!
次は、いよいよDEIM2025の発表です。