【雑談】DEIM2025オンライン発表の裏で、B3によるガチクッキング大会が開催!?
こんにちは!B4の金田です! 2025年2月27日から3月4日にかけておこなわれた「第17回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム(DEIM2025)」が開催され、主にB4の学生が参加しました。
その中でも、2月27日、28日、3月1日の三日間は、zoomによるオンライン発表でした。
そのため、研究室にメンバー全員が集まり、B4の発表だけでなく幅広い分野の方の発表をみんなで聞きながら勉強させていただきました!
まだ研究テーマに悩んでいるB3の学生は、自分が興味のありそうな研究を探して熱心に聞いている場面も見えました!
個人的にも、自分の発表がないセッションでも積極的に質問し、議論の場に参加できたことはとてもいい経験になったと思います!
そんなこんなで、研究室のメンバーとは三日間みっちり研究室での時間を共にしたわけですが、 DEIMの裏では食にうるさい料理人たちが、「ガチクッキング大会」を開催していました…
——献立表——————————–
担当料理人のコメントとともに料理について紹介したいと思います。
「一日目」
シェフのB4 watanabeです。
圧力鍋で長時間煮込んだカレーです。豚肉をほろほろになるまで加熱しました。
口に入れた瞬間、肉がとろけ、濃厚なルーが広がり、まるで天にも昇るような幸福感が全身を包みます。
じっくりと丁寧に炒めた玉ねぎが、ルーに深いコクと甘みを与え、隠し味に加えたスパイスの絶妙なバランスが、ただのカレーを極上の一皿へと昇華させました。
このカレーは、単なる家庭料理の域を超え、一口食べるだけで、その奥深い味わいに驚かれることでしょう。 圧力鍋の魔法がもたらした柔らかさと、肉の旨味がぎゅっと詰まったこの一皿は、まさに料理界の芸術品といっても過言ではありません。 食材一つひとつが持つポテンシャルを最大限に引き出し、究極の調和を実現しました。
このカレーを味わう瞬間、それは単なる食事ではなく、心地よい旅の始まりです。
「二日目」
シェフのB3 矢崎です。
一蘭の味をしっかりと記憶に刻み、その記憶を頼りに再現に挑みました。
調味料はすべて0.1g単位で計量し、味のバランスに一切の妥協なし。
10人前ともなると動画通りにはいかず、都度味を確認しながら微調整を重ね、本物の味に限りなく近づけました。
“再現”というより”創作”に近い、そんな一杯です。
「三日目」
シェフのB4 金田です。
パスタは比較的シンプルに仕上げました。
今回10種のソースを用意しておりますゆえ、味の違いを最大限楽しんでもらえるよう麺の硬さに差が出ないよう茹で時間をコンマ何秒まで気にしつつ調整いたしました。
色とりどりの見た目と豊富な麺の種類とともに楽しんでいただきたいという思いを胸に調理しました。
どの料理も非常においしかったです!
次は、みんなで何を作ろうかな…?