Hoe gaat het met je?

今回は、2026年6月16日から19日にかけてオランダ・アムステルダムで開催された 16th ACM International Conference on Multimedia Retrieval(ICMR2026) に参加した4日間についてご紹介します。

写真1

ICMR 2026 ボートツアー・バンケット参加報告

ここからはM1杉田がICMRでのイベント参加報告をします。
ICMR 2026の2日目である6月17日には、運営が主催するボートツアーに参加しました。

このツアーでは、本会議に参加している世界各国の研究者の方々と交流する機会がありました。普段はなかなか接点のない研究者の方々と会話を交わし、新たなつながりを築くことができたことは非常に貴重な経験でした。

写真2 M1の杉田は、隣に座っていた南アフリカ出身の研究者の方と親睦を深めました。研究に関する話題だけでなく、当時開催されていたFIFAワールドカップについても話が弾み、国籍や専門分野の違いを越えて交流することができました。このような出会いも国際会議ならではの魅力であり、忘れられない思い出となりました。

写真3 中国出身の研究者の方々とも交流する機会がありました。研究の話題はもちろん、ワールドカップや日本の漫画・アニメなどの話題でも盛り上がり、研究以外の共通の興味を通じて親睦を深めることができました。

ボートの上から眺めるアムステルダムの街並みは非常に美しく、歴史ある建築物や運河を眺めながら過ごす時間は格別でした。心地よい風を感じながら楽しむオランダのビールもまた、このツアーの魅力の一つでした。


また、ICMR 2026の3日目である6月18日には、カンファレンスバンケットが開催されました。

バンケットでは優秀論文賞などの表彰に加え、次回ICMRの開催地についても発表されました。残念ながら今回は莊司研究室からの受賞者はいませんでしたが、受賞研究の発表を通して多くの刺激を受ける機会となりました。

写真4 会場ではウェルカムドリンクと軽食が提供されました。どの料理も非常においしく、参加者同士の会話も自然と弾みました。

一方で、M2の大江さんはチーズ料理が苦手だったようで、手に取ったものの結局食べることができませんでした。なぜ最初に選んだのかという疑問は最後まで残りましたが、これも旅先ならではの一幕でした。

写真5 一方で、M2の先輩方は終始リラックスした様子で会場の雰囲気を楽しんでいました。写真はその様子を切り取った一枚で、研究室らしい和やかな雰囲気が伝わってきます。

写真6 メインディッシュは肉料理でした。柔らかく調理されており味も非常に良かったのですが、育ち盛り(?)の学生たちにとっては少し物足りなく感じる量だったかもしれません。

オランダで食べたもの

ここからは、「ファッション×研究」で会場を盛り上げたM2大江がオランダでの食事やお酒について紹介します。
学会期間中は、カンファレンスだけでなく現地ならではの料理やお酒も楽しみました。

Haring Sandwich(ハーリングサンド)

写真6 オランダ名物のハーリングサンドは、塩漬けにした生のニシンをオニオンやピクルスと一緒にパンにはさんだ料理です。

海外で生魚を食べることに少し不安もありましたが、一口食べるとニシンの塩味、パンの甘み、野菜の酸味が絶妙に調和していて驚きました。

海外にいながら、日本人としての「生魚愛」を改めて実感した一品でした。


芋料理

写真7 オランダでは、食事の付け合わせとしてジャガイモ料理がよく提供されます。

日本でいう白米のような存在で、蒸かし芋やマッシュポテトが肉料理などと一緒に並びます。どの料理とも相性が良く、オランダの食文化を代表する存在だと感じました。


Heineken Beer

写真8 オランダといえばやはりハイネケン。
金田は気に入りすぎて、帰りの飛行機内でも飲んでしまいました。
暑い日が続いていたこともあり、学会後やボートツアーで飲む一杯は格別でした。麦芽の風味がしっかりしており、肉料理や芋料理との相性も抜群でした。


Limoncello

写真9 カンファレンスディナーの最後には、ショットグラスで現地のお酒が振る舞われました。

果実のような香りと非常に濃厚な甘みが特徴で、かなりアルコール度数が高かった印象です。

さらに驚いたのは、人の脚の形をした容器から注がれていたこと。由来は分かりませんでしたが、最後までオランダらしい(?)体験となりました。


観光

最後は、M2の金田が「限られた時間の中でも、有名な観光地は押さえておこう!」ということで、学会の合間を縫って訪れたアムステルダムの観光スポットを紹介します。

シンゲルフラワーマーケット

写真10 色とりどりの花々や球根、お土産が並ぶシンゲルフラワーマーケットを散策しました。
オランダらしい雰囲気を感じられるスポットで、街歩きを楽しみながらお土産探しをすることができました。


アムステルダム王宮

写真11 アムステルダム王宮を訪れた際には、ちょうど日本の天皇陛下がオランダを訪問されており、多くの現地の方々が集まっていました。
そんな特別な雰囲気の中、金田は念願だったオランダ代表のユニフォームとともに記念撮影をすることができました。


アムステルダム国立美術館

写真12 最終日には、本記事の冒頭でも紹介したアムステルダム国立美術館を訪れました。
フェルメールの「牛乳を注ぐ女」や、世界一美しい図書館とも称されるカイパース図書館など、誰もが一度は目にしたことのある名作や空間を実際に見ることができました。
特に印象に残ったのは、レンブラントの代表作「夜警」が修復作業中だったことです。普段は見ることのできない修復の様子を間近で見ることができ、歴史的な名画が未来へ受け継がれていく過程を目の当たりにする貴重な経験となりました。


カフェ・レストラン

学会の合間には、運河沿いのカフェやレストランにも立ち寄りました。 写真13 写真14 パニーニやスイーツなどを味わいながら、美しい街並みを眺める時間はとても贅沢で、オランダならではの雰囲気を存分に楽しむことができました。

国際会議への参加を通じて、研究発表だけでなく、世界各国の研究者との交流や現地文化の体験など、多くの貴重な経験を得ることができました。
今回得られた知見やつながりを、今後の研究活動にも生かしていきたいと思います。