2025年9月11日から12日の2日間にかけておこなわれた東海関西データベースワークショップ 2025(DBWS2025)にて、B4の矢崎直音さんが最優秀賞を、M1の大江優真さん、金田悠路さん、B4の杉田大知さん、中野暁登さんが優秀賞を受賞しました。

本イベントでは6つのセッションにわかれてポスター発表をおこない、参加者の投票によってセッションごとに受賞者を決めます。 今回は最優秀賞として8名、優秀賞として12名が選ばれました。

静岡大学 莊司研究室からは9件の発表を行い、5件の発表賞を受賞しました。 おめでとうございます。 年度末のDEIMではさらにパワーアップした研究成果を発表できるように、より一層研究活動に力を入れていきましょう。

莊司研

受賞した発表は以下の通りです。
最優秀賞 矢崎 直人「キャッチコピー化のためのその商品らしいレビュー文の特定」

優秀賞

  • 大江 優真「シチュエーションをクエリとするコーディネート推薦」
  • 金田 悠路「画風変換LoRAの内部パラメータによるモデルの埋め込み表現の獲得」
  • 杉田 大知「理想の画像を入力とするマージすべき追加LoRAモデルの検索」
  • 中野 暁登「鑑賞履歴と意外な関係を持つ展示物の発見によるミュージアム再訪リマインダ」

DBWS2025の参加レポートはこちらとなります。